リトルバスターズ! 第1話「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
2012.10.11 14:00|リトルバスターズ! |

野球しようぜ!
全体を通して
自分は原作プレイ済みなのですが、何年も前のせいか所々の内容を忘れてるんですよね。だから一話を『あー、確かこういうシーンあったな』と思い出しながら視聴していました。細かい所に突っ込んで話していくと、ネタバレの恐れがあるので、内容にそこまで触れずに今後もアニメ感想を書いていこうかなと思っています。自分はこの作品の中では恭介というキャラクターが一番好きなのですが、そんな自分がやはりテンション上がったのが、『バトルスタート!』『ミッションスタート!』『今ここに新しい名言が生まれた…』が見れたことですね。
やはり、この3つは恭介が言うから価値があるなと感じました。特に『今ここに…』は中二心を擽りますね。私生活でも言いたくなります。
気になったのが、鈴のミッションでの真人の『オリバーソース』がおはようございますに聞こえる、というやりとりの部分で、恭介の『代打バース』という原作ネタがカットされていたことですね。このネタは過去のリトバスラジオ、『ナツメブラザーズ!』でも何度も使われていた物で、ファン層に愛されたネタだっただけに、使われなかったのは残念でした。まあ何かしら使用できない理由があったと思いますけど、是非使ってほしかったです。あと強いて言うなら、真人の筋肉のなさかな。アニメではカッコ良い感じに描かれていますが、原作では制服がはちきれんばかりの筋肉があって、体格もデカイんですよね。基本筋肉を第一に考えて主張するキャラクターだけに、痩せマッチョで体格が小さくなっているのには違和感を感じてしまいます。アニメから視聴した方にしてみたら、あまり気にしない部分かもしれませんが、原作ファンとしては、何とかならなかったのかなと思ってしまいましたね。
期待しているのが、主人公である理樹なのですが、元々原作でも理樹というキャラクターは、恭介や鈴などの強烈なキャラクターにのまれやすく、あまり主人公キャラという印象を受けていませんでした。しかし今回PVでの堀江由衣さんの理樹を聞いた瞬間、『とうとう理樹が主人公として花を咲かす日がきたか!』とテンションが上がりました。まだ一話ではそこまでの魅力を感じませんでしたが、『堀江由衣さんならきっとやってくれる!』と今後を楽しみにしています。
さて、一話を見ていると原作の効果音を使うなど、かなり原作に忠実な作品を作ろうという意図を感じられます。今後はオムニバス方式で展開されていくと予想なんですが、まあ実際そうじゃなかったら物語上進めていくのが困難なので、多分そうなるだろうなと思っています。一話の小毬が登場したので次回以降は小毬編かな。動く小毬が楽しみです。それでわ。

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自分は原作プレイ済みなのですが、何年も前のせいか所々の内容を忘れてるんですよね。だから一話を『あー、確かこういうシーンあったな』と思い出しながら視聴していました。細かい所に突っ込んで話していくと、ネタバレの恐れがあるので、内容にそこまで触れずに今後もアニメ感想を書いていこうかなと思っています。自分はこの作品の中では恭介というキャラクターが一番好きなのですが、そんな自分がやはりテンション上がったのが、『バトルスタート!』『ミッションスタート!』『今ここに新しい名言が生まれた…』が見れたことですね。
やはり、この3つは恭介が言うから価値があるなと感じました。特に『今ここに…』は中二心を擽りますね。私生活でも言いたくなります。
気になったのが、鈴のミッションでの真人の『オリバーソース』がおはようございますに聞こえる、というやりとりの部分で、恭介の『代打バース』という原作ネタがカットされていたことですね。このネタは過去のリトバスラジオ、『ナツメブラザーズ!』でも何度も使われていた物で、ファン層に愛されたネタだっただけに、使われなかったのは残念でした。まあ何かしら使用できない理由があったと思いますけど、是非使ってほしかったです。あと強いて言うなら、真人の筋肉のなさかな。アニメではカッコ良い感じに描かれていますが、原作では制服がはちきれんばかりの筋肉があって、体格もデカイんですよね。基本筋肉を第一に考えて主張するキャラクターだけに、痩せマッチョで体格が小さくなっているのには違和感を感じてしまいます。アニメから視聴した方にしてみたら、あまり気にしない部分かもしれませんが、原作ファンとしては、何とかならなかったのかなと思ってしまいましたね。
期待しているのが、主人公である理樹なのですが、元々原作でも理樹というキャラクターは、恭介や鈴などの強烈なキャラクターにのまれやすく、あまり主人公キャラという印象を受けていませんでした。しかし今回PVでの堀江由衣さんの理樹を聞いた瞬間、『とうとう理樹が主人公として花を咲かす日がきたか!』とテンションが上がりました。まだ一話ではそこまでの魅力を感じませんでしたが、『堀江由衣さんならきっとやってくれる!』と今後を楽しみにしています。
さて、一話を見ていると原作の効果音を使うなど、かなり原作に忠実な作品を作ろうという意図を感じられます。今後はオムニバス方式で展開されていくと予想なんですが、まあ実際そうじゃなかったら物語上進めていくのが困難なので、多分そうなるだろうなと思っています。一話の小毬が登場したので次回以降は小毬編かな。動く小毬が楽しみです。それでわ。

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